全般性不安障害(GAD)の人は、日常生活での仕事や学校、今後の生き方、事故や天災、そして健康や病気などあらゆる事象や活動について、過剰な不安感と心配を感じ続けます。
しかし、その原因は何かに特定されたものでもなく、6ヶ月以上、不安感や心配がない日よりある日の方が多い状態が続きます。
以下に、全般性不安障害(GAD)でよくみられる具体的な身体症状と精神症状をご紹介します。
以下の症状のうち、3つ以上の症状を伴う場合、全般性不安障害(GAD)が疑われます。
全般性不安障害(GAD)の具体的症状
身体症状
精神症状
このような症状に心あたりがあったら、早めに専門医(精神科や心療内科など)を受診してください。
周りに全般性不安障害の方がおられたら・・・
全般性不安障害(GAD)の人は、周りの外に頻繁に不安や心配を訴えますが、普通の人からするとピンと来ないよく理解できない訴えに感じられることもあり、そのまま放置される場合もあります。
しかし、全般性不安障害(GAD)の人は、不安感や心配が続くことで、心や身体の不調も長く続いていることを理解して、優しく温かい接し方をする必要があります。
そして、頻繁に不安や心配を訴える人に対しては、単なる心配性とみなさず全般性不安障害(GAD)の可能性も疑い、なるべく早く治療を受けるようにすすめてあげてください。