ケアマックスNEOは、漢方百草園薬局が推奨する健康補助食品のひとつです。
ケアマックスNEOは、「グルコサミン」と「コンドロイチン硫酸」を主原料とした健康補助食品です。
グルコサミンはヒトを含む動物の軟骨やカニ・エビの殻などに含まれる糖の一種で、コンドロイチン硫酸は、ヤマイモやオクラやフカヒレなどに含まれるヌルヌルのもと「ムコ多糖類」の一種です。
グルコサミンやコンドロイチン硫酸は、もともと身体の中にあって、その保水性と弾力性が身体の柔軟な動きに関与しています。
米国のジェイソン・テオドサキ医学博士が研究を重ねた結果、グルコサミンとコンドロイチンを「5:4」の比率でいっしょに摂取することを推奨しています。
そのほか、ケアマックスNEOにはボスウェリアセラータ由来の樹脂エキス(ファイブロキシン)や西洋ヤナギエキスが成分として含まれています。
- ファイブロキシン
- インドの乾燥した山岳部に自生するボスウェリアセラータという植物から得られる樹脂エキスです。インドでは紀元前から使われており、欧米でもすでにサプリメントとして広く使用されています。
- 西洋ヤナギエキス
- その名の通り、ヤナギの一種で、ヨーロッパからアジア、北アフリカ方面に広く生息しています。その樹皮は古くから痛みと密接な関わりがあるとされ、ヨーロッパにおいては、何世紀にもわたって、人々の健康のために用いられてきました。