2ヶ月前から体調がすぐれず、
精神科に行くとうつ病と診断され、心配になり来店
生活習慣の改善と漢方薬で半年余りで70%改善

niauri

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1年前から疲労感を自覚していたKさん。

特に2ヶ月前からは、ゆううつで気分が晴れない、生活の中で楽しさや面白さを感じない、早朝覚醒(午前4時前に目が覚めてそれから眠れずうつうつしている)、午前中特にしんどい、気持ちの悪い動悸と不安感、上半身に力が入り緊張感から肩や首が酷く凝る、食欲減退と消化不良、などの症状が加わってきた。

たまらず精神科へ行くとうつ病と診断され、パキシルと睡眠薬、抗不安薬を服用することになった。

ほぼ同時に漢方薬を求めて来店。

漢方薬(越鞠丸合柴胡疏肝散加竜骨牡蠣、定志丸など)を服用すると共に、週休の2日間は完全休養とし、ウォーキングとストレッチを取り入れること、接待の飲み会の回数を半分にすること、などをカウンセリング。

少しずつ心身共に楽になり始めたのが2ヶ月後で、2ヶ月を過ぎた頃からまず食欲が出てきて美味しく食べられるようになってきた。

漢方薬服用から6ヶ月が経過、抗うつ薬(パキシル)の服用量も半減、”70%くらい改善したかなあ?”とKさん。

現在も規則正しい生活を崩さずに漢方薬と精神科での薬を服用している。